ひびのこと、あたまのなかのこと


by milory
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カテゴリ:シネマ&本( 8 )

はちみつとクローバー

31日をもって閉店してしまったらしいお台場の「ハチクロカフェ」
先週閉店ギリギリにべにさんと行ってまいりました。
ものすっごく小さいお店ながら、ハチクロ好きにはたまらない
ポイントが随所にあってきゃあきゃあと盛り上がって楽しかったなーー
壁紙とか、カフェのメニューとか、もれなくハチクロ。

それで、それにいったせいか最近ハチクロがわたしの中で再び
ものすごく熱くなってまして、だいぶ盛り上がってます。
ハチクロ。いいなぁ
最近、近年、読んだ漫画の中ではピカイチに好きだな。

改めて思う絶妙なスタイリング。
いかにも美大生、みたいなあの世界だったからこそかもしれないけど
ほんと可愛いなぁ
はぐとかあゆの服の可愛さはもちろんのこと、男性陣も。
みんな味があるじゃん。
それにしてもはぐもあゆも可愛いなぁ
最近は、まえに観たハチクロの映画のことばかりが思い出されて
脳内がなんだかぽわんと平和な感じ。

作者の羽海野さんのブログもこっそり読んでみた。
そして印象的だった言葉。
たとえどんなに親しい人でも、他人に向かって踏み込んでいくのは
勇気がいるもの、とかって感じのもの。
ほんとに。まさに。
踏み込んでいくのは勇気がいるものだけど。
踏み込まなきゃあとで悔やむことになるかもしれないし。

こころのひだひだの部分をしっかり書いてる感じのまんが。
作者の羽海野さんもそういうの感じる人なんだろうなぁという
感じがした。

もうしばらく続くでしょう、このひそかなるハチクロブーム
わたしたちが行った前の日に作者がカフェを訪れていたらしい。
会いたかった、とかとくに残念、とかは思わないけれど
なんとなくちょっぴりやっぱり。ざんねん
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by milory | 2007-02-04 22:30 | シネマ&本

かもめ食堂

DVDで観ましたー

友達が、これを見たらおにぎりを食べたくなるって言ってたわけが分かった。
明日の朝はいちばんにごはんをたいて、おにぎりをつくろう。
うめとおかかとしゃけの3種類。
覚えてたらね。

夜にはぶたのしょうが焼きも作ろう、まっしろいお皿に
キャベツとポテトサラダものっけて。
ってうちにはまっしろな大きなお皿がないんだった。

うーーん、いま映画を見終わってからまだ5分くらいしかたってないので
影響されまくり、まだ戻ってきてないし。

でもね、

映画の中の料理のつくられかたがとっても好きだと思いました。
全部の動作がていねいな感じで。
そんなふうに料理を作りながら毎日を過ごせたらとても幸せですね。
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by milory | 2006-10-09 00:13 | シネマ&本
こんばんは 今日も菌を生育してきました
そんな日を送りました  

ところで昨日 ついに念願のものをゲットしました!
ほんとついにって感じでうれしくて今日は研究室にそれを持ち込んで
一日中機嫌よく過ごしてました。


なにをゲットしたのかって言うとですね。



ゆるキャラの本

これね、何年か前出版されてて、その当時から心惹かれてて
いつも心の片隅にあった一冊。でもおそらくあまりにばかばかしいだろうということで
何となく買えていなかったのです。
ちなみにゆるキャラとは日本各地にある特産品や観光PRのために
作られた地元の思いのこめられたキャラクターのこと。
例えばこれ
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ハンターマウンテン塩原のキャラクター、ハンタマくん。別に卵が特産品てわけではない。

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高知県特産かぼすのかぼたん。っていうか絶対おかしい、かぼすって言うかおかしい。

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有明海のムツゴロウと飛行機のハイブリッド。ゆるキャラにかかれば異色の二つもハイブリッドなんて楽勝。


そんなキャラクター達が着ぐるみとして戦った番組。
それが、最近TVチャンピオンで行われたゆるキャラ日本一決定戦。
もう、大感動でした。
ゆるキャラの存在に感動でした。
まずはそのあまりのゆるさに感動。そして何といってもゆるキャラたちの大健闘ぶり。
ゆるいなりにゆるキャラたちのプライドが散るバトルはかなり胸を打つものでした。
衝撃の最終試合、ラストなんてゆるキャラの真髄を見せられた気さえしました。
着ぐるみなんだから中に人間が入っているのだろうというつっこみは不要です。

先日見たそのTVでゆるキャラへの思いが高まってとうとうゲットしたゆるキャラの本。
うん、予想通りばかばかしい。でもその予想をはるかに超える素晴らしい本でした。
50種類ほどのキャラのプロフィール(体重、身長、性格等々)や、更には誕生秘話や歴史など情報が詳細に載ってます。
写真もゆるキャラの前面写真だけではなくサイド、バックからのショットもあり。
だってゆるキャラは奥が深いんです。特産品のアピールがこれでもかと体中に
盛り込まれてたりするため一方向から見ただけではその全てを見ることは不可能です。

そして、けっこう衝撃なゆるキャラもいたり。
キャラって言うか完全に中身の人間が露出した着ぐるみ。
いやいやいや、顔見えてます。うん、いや、これこそが究極のゆるキャラなのかもしれない。
中身を隠しもしない、そのおおらかさ。
そのキャラを使って作ってくれました バイ職人ももこ
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こいのぼりがモチーフのこいのぼりん。顔が前面にあらわになってる着ぐるみ。
顔の部分、本に載ってたおじさんの顔とちょっと変えてみました。
名前とぴったりですね、大きさもっぴったり。
こどもの日には研究室をこの写真で飾ろうという計画。



冷たくあしらわれるかと思っていた先輩達にもどうやら受け入れられた様子の
ゆるきゃらたち。次にはゆるキャラ大図鑑という、さらにパワーアップした本を
購入すべきかどうか悩み中です。
あらためてゆるキャラのすごさを実感しましたね。
ゆるきゃらバンザイ、バンザイ(ゆるい感じで)
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by milory | 2006-04-28 23:55 | シネマ&本
今日ねおそろしくおいしいブタの角煮ができあがりました!
ほんとおいしくってこれは自分料理人になれるんじゃないかと
思いました。はい、ちょっと調子乗りすぎね。

でもね今日は料理本も買ってみたのですよ。
土井義晴さんの、和食の独習本、みたいなものね。
土井さんは中華界で言う陳健一、みたいなものですかね。
親子揃って有名な料理人、ていう。
以前に12チャンネルの、ソロモンの何とかって言う
番組に土井さんが出ていて、それ以来惹かれてました。
念願の土井さんの料理本。

和食の基本をしっかり覚えましょう、っていうコンセプトで、
今まで知りたいなーって思ってたことばかりだったので嬉しかったです。
これを機にちゃんとした和食を作れるようになりましょう。

実はわりと料理するの好きです。
いや、別に料理好きの奥さんのアピールを狙ってるわけじゃなく。
単に自分が美味しいもの食べたいだけなんだけど。
くいしんぼうなだけなんだけど。

で、昨日まで読んでた小説が主婦からプロの料理研究家になった
女とその家族の話で、食べ物もいっぱい出てくるし、
食べ物好きの私としてはとても楽しく読みすすんでたのです。
林真理子の「聖家族のランチ」というお話。

小説読んでたら、なんとなく、料理研究家とかになるのも
いいなーという気分になりました。本の中では、料理研究家の主人公は
あまり良い印象としては書かれていなかったのですが。

ま、でもそれは別として料理とか食べ物に関わってく仕事、
楽しそうだなあという気分にはなりました。
衝撃のラストを読むまでは。

よく小説で、題名とか冒頭の書き始めから連想される空気感が
話がすすむうちに、え?え?というスピードで変わって
いつの間にかすごい展開になっていく話がありますが
まさにこれがそれでした。
狙いはまさにそこにあるんだろうけど

料理研究家の女とその家族の安定した暮らしを書いていたはずの話が
ラスト付近で一気に180度転換しました。
多摩川みたいな穏やかな川がいきなり河口付近で
ナイアガラの滝になってる感じ。

しかもグロテスクな方向への転換。。。
読みたい人います?その人がいたときのためにラストは今は
書かないことにしますが(ほんとは書きたくてたまらない)
あ、これは料理人とかやめようと思ったほどでした。
包丁とか、料理とかが見事にグロテスクなものに生かされてて。

読みたい人はお貸ししますよ。気持ち悪いですよ。
夜寝る前にさわやかに読書して寝たい方には
おススメしません。

こんなあっという間に滝つぼにさらわれた小説は
なかなかなくてびっくりしました。唖然とした、って感じ。
びっくりだよ、林真理子。
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by milory | 2006-01-19 23:24 | シネマ&本

SAYURI

そうそう、昨日見に行ったんですよ、サユリ。

私ほんとについ最近まで、この映画は吉永小百合の半生を書いた
ものなんだと思ってたんですね。
全然違いましたね。

それにしても
ハリウッドで日本についての映画を作ってるんだからしかたないけど
ほんとあの英語には違和感でした。
どうしても英語にし切れない言葉が時々ちらちらと日本語で
出てくるのも気になりました。すきやき、みたいな。違うけど。

でもねー映画全体にただようエロス、官能はまたもや素敵でしたよ。
またもや、というのは花様年華に引き続き。
花様年華のほうが好きではあるけれど、二つはそもそものテーマが違うので
一概には言えないけど、
でもエロスなんですよ。

芸者は流し目一つで男の心を奪う

一流の芸者になるための条件。
実際に試してみて、成功しちゃうんですよ、これが。
チャンツィーの流し目。

白い手首とかね、うなじとかね。たまりませんね。

個人的にはチャンツィーの華やかなかわいらしい芸者よりも
豆葉姐さんの妖艶さや初桃の狂気の美しさのほうが惹かれました。

しばらくはこの映画の世界に浸って、すり足でもしながら
歩いていようかと思います。
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by milory | 2005-12-15 23:49 | シネマ&本

深夜に書いてます

夜中から大掃除を始め、長い手紙を書き始め。

そうしていると余計な思考、つまりはよろしくない考えが入り込み。
深夜はやはり危険です。


気づいたら見たDVDについての話を書こうとブログを開いている。
だめだなーもーー。これが世に言う現実逃避ってやつです。

やらないといけないことは優先順位をつけて、1からつぶしていこう
って決めたのに。後回しにしても余計面倒になるだけなのに。

でもどうせだから感想載せちゃう。

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by milory | 2005-10-25 03:34 | シネマ&本

盛りだくさん その2

あぁ 一回書いたのに途中で消えてしまった、もうっ!

ではもう一回。

こおぉぉぉぉぉこおぉぉぉぉぉぉぉ。あぁ、あのマスクはそんな理由が。。。
そうだったのか。。

というわけで、豪華ゲスト昼食会の後にノリで突然スターウォーズ鑑賞会と
なりました。シリーズ完結最終作!シスの復讐!!

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シネマショップをのぞくレディたち☆

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量り売りのかわいいお菓子を真剣に覗くイケメンたち。


正直なところ、あたしは最近までダースベイダーの正体を知りませんでし
た。アナキンとルークとオビワンとヨーダなんかの関係も知りませんでした
今まで公開された話の時間軸を正確に把握していなかったのです。で、
ここ数日間、テレビ放映を見たりして集中的に勉強しました。試験勉強より
優先させてやりました。それでやっとエピソード3を見に行かれるようになる
までにこぎつけました。勉強しておいて良かった~~やはり勉強は大切
です。

感想は、切なかったなあ。なんか、以前ジョージルーカスがインタヴュー
で「新シリーズは女性ファンも増えるように悲劇的な話に作ったんだよ」
みたいな事を言っていて、女性で、しかも旧シリーズとかほとんど興味も
持っていなかった身としては監督の作戦にまんまと引っかかるまい、と
思ったのですが。

まんまとひっかかりました。

なんだか、ああ~!って身悶えする感じの多い話でした。
それをしてしまったらいけない!あなたは正しいと思っても実際は
正しくないんだよ!!と主人公に叫びたくなるような。

皮肉とジレンマと、みたいなところが多かったです。
うまくいかないんだなあ、あぁ悲しい、と。
でも、そういう小難しさが、後のダークなダースベイダーのエピソード
としてはぴったりだと思いました。しかもその後の彼の最期なんかを
知っているから余計に悲壮感が漂います。悪役のダースベイダーが
悪役には見えないのです。悲壮感と、愛情と、安堵感と。
うまいなあ、ジョージ。

見た後にはフォースを抜かれました。
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見終わってフォースの抜けた人たち。

しばらくの間フォースの世界から抜け出せませんでした。感化されて
暗黒面に堕ちた人もいました。戻ってこられたかな??
でもとっても満足、見てよかっです。最高。

なぜこうなんたんだ?っていう位よい一日になりました。
今日という日に感謝です。とてもいろいろあり、濃い一日でした。
すべては朝の占いのおかげでしょう。ラッキーアイテム揚げ物。

一緒に映画を見た仲間たちが熱い書き込みをしてくれるとうれしいです。
ではではよろしく!!
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by milory | 2005-07-15 02:08 | シネマ&本

ジョゼと虎と魚たち

見ました。今日は雨だったし、何となくそんな雰囲気があうかと思い。

この映画とってもいいって言う人多いよねー 実際、見て、うん、あたしも好きだ。

何か、見終わって初めは何となく違和感があったというか。何でかって、この話は身体障害者を扱っているわけだけど、現実には一般の健常者とそういう人の恋愛ってもっと色々大変というか、そんな簡単に恋に落ちて、別れて、みたいなことにならないだろ~と思ったからなんだけど、よく考えてみたらそれは現実の話であって、今は映画になる以上特異的っていうか、まあこういうこともあるんだよ、っていう現実離れの世界観を書いているんだと思ったら納得した。でも、現実離れしているようで実際こういうこともあるのかもしれないと思わせる何かがあって、リアルと作り物の微妙なラインで交じり合ってて、それが良いって言われる所以なのかも。

見た人も多いかと思うので、謎に全体を語ってしまった故郷のように話の筋書きを書くのはやめときます~。(そういえば学校で友達に、故郷の話を力説したら、「その映画何で故郷って言う題名なの?」って聞かれました。まさに!なんで~!?)
あたしは映画全体に出てくるご飯のシーンが好きです。おいしそう~~>< ふっくらした卵焼きとか、網でじゅうじゅう焼かれてるお魚とか。ジョゼは足は悪いし、外の世界を知らない世間知らずだけど、おいしいご飯を作れる、それだけで十分のような気がします。何て言うんだろ、食べることって一番基本で、だからこそ一番大切なことだと思うから。おいしい朝ごはんがあったからこそつねおはジョゼに初めて興味を持ったんじゃないかな。

原作を書いてる田辺聖子は多分「食」をとっても大事にしてる人です。前読んだ本の中でも、ご飯がとてもおいしそうで、またそれが重要なポイントだったような気がする。男女間でも「食」って大事な要素だと思います。一緒にご飯を食べる、、って言うことも大切だし、おいしい、の好みがあったら尚うれしい。とりあえず、わたしは食いしん坊だし、おいしいご飯を食べさせてくれる人がいたらころっと落ちちゃいます(笑)

あとは、やっぱり人を好きでいる、ということと好きの気持ちを大切にしていられる、つまり関係を保ち続けることって、別物だなあと思いました。それは男女間に限らないけど。でもやっぱり男女間のが難しいかも。両方できる人もいるけど、なかなか難しいことだよね。ジョゼはつねおの事大好きだけど、なんだろね、愛情は一方的で、相手にとって何が良いかを考える間もない、というか。今まで余りに与えられなかったために、人との距離もうまくとれず。

好きなのに、切ないなあ。

雨の日にぴったりでした。水族館に行きたくなりました。ちなみにさっき打ち間違えて、ジョゼとたらと魚たち、って書いちゃいました。途端に間抜けな映画だなあ。たらって魚だし。

とりあえず、好きな人を大切にしたくなるような気分の映画です。この夏同じ監督の続編のようなものがやるらしいのでそれも楽しみ。
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by milory | 2005-06-16 00:46 | シネマ&本